2007年11月アーカイブ

前回も書きましたが、アマゾンの電子書籍端末「Kindle」の詳細が出てきました。

■Amazon Kindle intro(Youtube)

■Amazon、ワイヤレス機能つき電子書籍リーダー「Kindle」発売(ITmedia)

米Amazon.comは11月19日、電子書籍リーダー「Amazon Kindle」を発売した。3Gデータ通信方式のEV-DOに対応し、書籍やブログ、雑誌や新聞などをPCなしで直接ダウンロード可能。電子インクを使用した高解像度の画面はバックライトを使用しておらず、太陽光の下でも実際の紙面を読む感覚で読めるという。解像度は600×800ピクセル(167ppi)でモノクロ4 階調。サイズは7.5×5.3×0.7インチ(19.05×13.46×1.78センチ)、重さ10.3オンス(292グラム)で、一般的なペーパーバックの書籍より軽量。価格は399ドルで、対応書籍はAmazon.comの「Kindle Store」で購入可能。既に9万冊以上の書籍を取り扱っている。ジェフ・ベゾスCEOはKindleについて、「通常の書籍を超えるものにしたかった」とコメント。「Kindleはワイヤレス接続が利用できる。寝室でも電車に乗っているときでも、本のことを思いついたら、60秒もしないうちに手にすることができる」とアピールしている。・・・・


■Kindle に関する16のマメ知識(POLAR BEAR BLOG)

■米・アマゾンのトップページ

■アマゾンのKindle販売ページ

値段は、$399(約4万3000円)だそうで・・・日本での「展開」は、リリース発表されてないみたいですね。

参考までに、「Kindle」と「PSP」の大きさの比較の図です。

思ったより小さいですね。旧型PSPとほぼ同じ重さです。(PSP1000 280g)
参考:モバイル端末のサイズ重量比較【通勤ドットコム】


アメリカでは多くのブログで、この「アマゾン+Kindle」のサービスが電子出版・電子新聞を具現化するサービスだと期待されているみたいです。また、「iPod + iTunesのアップルのビジネスモデルを、アマゾンが獲得したかった」という解説も多いようです。
■iPodがAmazon Kindleを駆逐する日(ITmedia オルタナティブ・ブログ)

… Amazonは、自分のストアと一体化させたデバイスがほしいようです。そのためならなんでもやるといった感じ。よほどiPodがうらやましいんでしょうね。
 Apple Insiderには、まさにそのような記事が書かれていています。たしかに1冊9.99ドルという価格はiTunes Storeのアルバム1枚に相当します。価格も初代iPodと同じ。…


まー、どちらにしても小型電子端末で「豊富なコンテンツ」が入手できるサービスは、私的には非常に「ウエルカム」な方向です。

日本でも新しい動きを「大きく期待したい」のですけど、新聞社・出版社は腰重そうだから、まだ先でしょうかね。小型端末好きな私としては、サービスとして出版社・新聞社・コンテンツフォルダを巻き込めない多くの「日本のメーカー」の「哀れ」というか「非力さ」を感じてしまいます。(頭の固い会社・業界・鉄板病の幹部という構図が浮かびますけど・・・ネットワーク配信も電子書籍ビューアも先に作っていたのはSONYなのにね・・・)

また、海外企業に牛耳られるのでしょうかね・・・しょうがないので、現状の日本では、PSPなどの小型端末 + PC + アプリケーション + 青空文庫で我慢しますか・・・

通勤PSP

通勤テキストコレクター

通勤iPod

VOYGER社 :T-Time/azur

青空文庫

参考:通勤ドットコム電脳書斎 PSP2000とFW3.7

参考:新聞 デジタル化に未来はある?


追記:PSPの画面を縦に使う「アナタヲユルサナイ」というアドベチャーゲームも発売されましたし・・・個人的には、PSPの縦画面使いは、電子出版に向いていると思うのですけど・・・

噂のあったアマゾン電子書籍端末が正式に発表されるようです。
名前は、「キンドル」。

米Newsweek最新号の巻頭記事に掲載されたようです。
The Future of Reading:(英語)

アマゾンのベゾスCEO、電子ブックリーダ「Kindle」の詳細を語る--米報道[CNET Japan]

Engadget Japanese:Amazonの電子ブックリーダーKindle公開、399ドル

eブックリーダー、「Amazon Kindle」が月曜日にデビュー―見場は悪いがスグレモノ

今夜(19日)プレス発表らしいので期待していまいます。

新聞も毎朝ダウンロードできるとか・・・(アメリカだけでしょうけど)
Webブラウザーもついてるとか・・・
PC無しでコンテンツダウンロードできるそうです・・・
(通勤ドットコムのツールだとPCが必要ですから・・・)

こういうサービスが出来るのも、アマゾンの電子書籍データのバックグラウンドがあればこそなんでしょうけどね。

この「Kindle」の発表で日本でも電子出版・電子新聞の流れができると、通勤ドットコム的には大歓迎なんですけど・・・ブログや書評で紹介された「新書」をすぐダウンロードできたら、こんなに嬉しいことはないのに・・・

少したったら、iPhone、iPod touchなどへもサービスするのでしょうかね。
日本のメーカーや新聞社・出版社もこの流れに乗ったほうがいいですよ!きっと!

昨日、コラム「春秋-日経」と産経 iza:イザの自動収集設定プラグインを修正しました。
また、自動収集設定作成テクニック(1)(2)(3)の内容を、訂正・修正しました。

「コラム 一覧」
産経 iza:イザ
自動収集設定作成テクニック(1)ポータルサイトのニュースから集めよう!
自動収集設定作成テクニック(2)ブログから収集しよう!
自動収集設定作成テクニック(3)RSSから記事を集めよう!

※プラグインの追加方法は、自動収集設定の追加をご覧ください。


ほんと、「手抜き」ですみません。
実のところ人手が足りない状態が続いており、また次のステップのための準備などでサイトの内容に目が届いておりません。(問題・不明な点があれば、メールや掲示板に書き込んでいただけると幸いです)

ご迷惑がかかっていましたら、お許しください。

特に、自動収集設定作成テクニックは放置したままでしたので、「動作しない」と諦めていたユーザー様も多いかもしれません。ぜひ、上記ページを参考にもう1度トライしていただければと思っております。

朝日新聞が、ipod touch、W-ZERO3向けの携帯情報端末向けのニュース配信サービス「i.asahi.com」を開始しました。

携帯情報端末向け「i.asahi.com」スタート

朝日新聞社は、無線LANやPHSを通じてインターネットを利用できる携帯情報端末向けに、ニュースを無料で配信する新サービス「i.asahi.com(アイ・アサヒ・コム)」を始めました。「iPod touch」(アップル)や、スマートフォンの「W-ZERO3シリーズ」(ウィルコム)、EM・ONE(イー・モバイル)、BlackBerryなどでご利用いただけます。
配信するのは、パソコン向けに提供しているニュースサイト「アサヒ・コム」の社会、政治、国際、ビジネス、スポーツ、芸能分野などのニュース、情報。また、アサヒ・コム編集部が独自で取材する最新の話題や流行、商品などを取り上げるトピックスも提供します。
携帯端末の小さな画面でも読みやすいレイアウトで、見出しと記事の主要部分を表示します。アサヒ・コムのウェブサイトへも即座に移動できます。ぜひ、ご活用下さい。

「やっと、モバイル端末向けの専用サービス開始だ!」と通勤ドットコム的には嬉しいニュースなのですが、「PSP」は対象にされてないみたいです。

モバイルでWebブラウジングといえば、「PSP」でしょ!(私にはですけど・・・)
でも、こんな表示になります。(表示モード:標準)

「表示モード」をジャストフィットにするともっと悲惨でした。
PSPをお使いの方は、http://i.asahi.com/で確認してみてください。

推奨環境の「W-ZERO3+Opera」ではいい感じです。でも携帯電話(au)からはアクセスできませんでした。任天堂DS+DSブラウザでもまーいい感じですけど、元々フォントが悪いですから・・・

(ボケててすみません)

iPod touch登場のおかげで携帯情報端末向けのサイトが、これからどんどん増えるのでしょうけど、ぜひ「PSP」も仲間に入れてくださーい。

国産ですよ!販売台数も多いですよ!子供達だってアクセスしますよ!受験の朝日新聞でしょ!

「携帯情報端末」と「携帯ゲーム機」は違う!などとけちな話ではなく、多く普及している「PSP」や「DS」向きにレイアウトされた記事を配信して欲しいと思うのは私だけでしょうか?

携帯サイトとは違う「携帯情報端末向け」の専用サイトの登場は、心のそこから歓迎します。通勤時間、移動時間に、これらの機器を活用したいと思って買っている人が多いはずですし、今まで、「フルブラウザ」という「騙し文句(特にスピードの面)」に落胆した人も多いはずですから、簡素な形の「i.asahi.com」風なサイトは多くのモバイルユーザーが待ち望んでいた方向だと思います。

そのようなサイトを立ち上げる場合、お願いですから「PSP」も仲間に入れてください。(DSもフォントが綺麗ならお願いするところですが(笑))

通勤ドットコムのユーザー代表(?)として、「i.asahi.com」に期待していまーす。(他の新聞社さんも、この流れにのりませんか?)

11/11のNHKBS「地球特派員2007 サブプライムショック ~米・住宅バブル崩壊の現場~」をPSPで今日見ました。

以前、書きましたが、私のハギワラシスコム 『いーレコ2』はNHK-BSやディスカバリーチャンネルを録画することが多く、PSPで空いた時間にそれを視るのですが、この週末に録画していた番組の中でも、この「地球特派員2007」は勉強になりました。

と思ったら、ニコニコ動画に上がっていたので・・・・


「サブプライムローン問題」なる言葉がニュースを賑わすようになって1~2ヶ月くらいですけど、当初、「低所得者向けの住宅ローン」って住宅金融公庫のアメリカ版?くらいとしか考えてなかったのが、新聞や毎度紹介する「池田信夫 blog」で相当根深い問題だとなんとなく理解(?)したので、この「地球特派員2007」を録画したのですが、番組をみて「住専」とか「銀行の経営破綻」とか「リストラされた友人」とか「高いマンションを買って今もローンを返している友人」とか・・・・・あの「バブル崩壊」を思い起こしました。

大変みたいですよ。この問題!(みなさん知ってる?そうですよね・・・おばかな私です)

経済・金融オンチの私が書くより、よく理解している方も多いと思いますので、参考になったブログを上げておきます。

池田信夫 blog:バブルは繰り返す
サブプライム問題と「ナイトの不確実性」
木走日記:世界同時株安が円高を招く理屈
かっとばせ借金 打ち勝て倒産!!:サブプライムローン問題の影響が・・・

話は戻りますが、こんなに速くニコニコ動画に上がるなら、録画なんてしなかったのに・・・などと思ってしまう昨今です。

為になる番組、知らせる必要のある番組は、ネット上で「後追い視聴」できる環境が「きちんとした形=著作権侵害じゃない」で確立される必要性を感じてしまうのです・・・・

NHKでこの番組を作ったスタッフの方々、そう思うでしょ?(読んでないよね(笑))

今回も、小沢辞任会見から辞任取りやめ会見の一連の騒動を取り上げてみます。
まず、2つ動画を紹介します。相当面白い考察です。

1つ目は、独立総合研究所:青山繁晴の意見から、「裏切りに敏感な小沢氏」「小沢氏は自己否定のくり返し」という話をしています。

2つ目は、政治評論家・森田実氏の意見、アメリカへの恐怖心をもつ田中派「小沢氏」という話。
政治評論家・森田実氏独占インタビュー(2)大連立は背信行為


2つのビデオとも、私的には面白かったのですが、森田氏のビデオで気になるのが「アメリカへの恐怖心」というくだり。

小沢氏の2回目の会見での質疑から

私は見込み違いだったとか、特別な思惑をもって諮ったわけではない。あなた方はあまり重く受け止めていないからもしれませんが、国連の活動以外は軍隊を派遣しないというのは、今までの政府の方針の大転換であり、憲法解釈の大転換だ。私は年来、ずっと主張してきた。国民生活に直接利害を及ぼすものではないが、安易な軍隊の海外派遣はどのような結果をもたらしたか、歴史をみればわかることだ。国連を中心にして、国際社会で平和を守っていく、そのために日本は最大限の努力、貢献しないといけないとずっと主張してきた。従って、日本の国の将来にわたっての、国民生活の安定と安全のために大事なのだと考えた。私個人としては、この大転換を福田首相が認めたことをもってしても、それで政策協議に入ることがいいのではないかと思った。

この会見を言葉通り考えると、アメリカ言いなりの「無原則」を修正しようと私には聞こえます。どうしょうもない国連だとしても「アメリカから距離を置く」という解釈の変更は、政府見解の大転換であり、それに福田首相が乗ったという話もほんとうのだとすると、この二人の考えは、小泉政権まで続いたアメリカ一辺倒の「属国を抜け出す」という「意見の一致」をみたのではないかと思いたい。

森田氏は、それでも給油活動継続のために小沢氏が変節したと考えているみたいですが、2回目の念押しとも思える上記の発言と福田氏の「小沢氏は信頼できる人」という言葉から、この二人の奇妙な「信頼」の深い深い意図は「アメリカ呪縛からの脱却」だったのかもしれないと好意的に考えてしまうのです。

前回気になっていた「ナベツネ」フィクサー説は事実のようですが、そのシナリオ(=アメリカの意思)どうりではなく、上記の会見から可能性として考えられる「老獪な政治家」としての「小沢氏・福田首相」ならば、今回の騒動の本質は相当意味深いことであるように感じてしまうのです。

年金問題・官僚不審など膿が溜まった社会、格差が広がる社会・・・「不安」を感じながら働く私達に、今回の騒動とは何かを考えてみたとき、「劇場政治祭り」ではない「政治家としての深い思慮」があったと思いたい・・・そうでなければ、あまりに「お粗末なこと」にしか思えなくなってしまう。

この件について、ビデオニュースドットコムで宮台真司氏と神保哲生氏がマル激トーク・オン・ディマンドで話しています。
マル激トーク・オン・ディマンド :幻の安保政策大転換を惜しむ小沢辞任騒動を受けて

この上記サイトは有料ですが、以下のビデオの19'35"以降に抜粋があります。

このマル激では、日本には「アメリカ絶対追従問題」と「政権交代ができない問題」と2つの大きな問題があると前置きし、特に「アメリカ絶対追従の問題」を気づかせたことに今回の小沢騒動は意義があるというところに私は同感してしまいます。

また、彼らの話にもあるように、単なる「説明責任の追求」「壊し屋小沢」「密室批判」などという報道は、「マスコミの無能」という認識を広めるだろうと私も思います。そのような「単純キャッチコピー」に飽き飽きしている人は相当数いると感じられるのです。

そして今回のフィクサー「ナベツネ」への批判は多くのブログで掲載されました。そして読売新聞もその対象になっています。
池田ブログ:「偉大なる三流紙」読売新聞

きっこのブログ:厚顔無恥な新聞の私物化

ナベツネ批判は、読売新聞批判に変わっていくでしょうね・・・


また、小沢氏を批判しながらも、期待してしまうブログも多いような気がします。
木走日記:小沢一郎『仮面ライダー』仮説

極東ブログ:小沢一郎民主党代表辞意撤回の感慨

マスメディア報道と同じ質の「単純図式」での「小沢オワタ」的内容は多すぎて割愛します。


今回の騒動の結果は、いろいろな意味で面白いことだらけであった気がします。

そして今回のことが、「アメリカ絶対追従の害」と「「官僚の害」と「マスメディア劣化の害」を吹っ飛ばすための序章であって欲しい・・・

そして「不安」ばかりが増え続ける「衰退する日本」のスパイラルを抜け出し、前向きに思考転換する「タイミング」になることを少しですが期待してしまいます。

アメリカ経済が落ち込む、今しかないと思うのは私だけでしょうか?
このタイミングを生かすには「民主党の若手にかかっている!」と応援しておこうと思います。

10/12:1つ目の動画をV:socialに差し替えました。

テレビ情報誌:テレビブロス(11/10~11/23号)「ネット探偵団」ブロスブックマークに掲載されました。
小さい記事ですけど、書店で見かけたら覘いてみてくださーい。

テレビブロス(東京ニュース通信社)
ニュースアグリゲータ | ネット探偵団

封も開けずに貸していたPSP2000がやっと手元に戻ってきました。

いや、ほんと軽い。薄い。

旧型がほんとうの意味で「旧型」に感じてしまいます。比べて持つと、よくこんな重いの持っていたな・・・と実感します。片手で使うにのには、ほんといい感じです。

ついでに、FWも3.72にしてみました。
このFW3.7から、「ミュージック」と「フォト」の同時再生ができるので、通勤PSPで集めたテキストを「画像出力」して「フォト」機能で記事を表示しながら音楽やポッドキャストを聞けるようなったようです。

おお、便利!

iPodで可能だった「音楽を聴きながらフォト再生」がPSPでも出来るようになっただけですけど、はじめからこの仕様なら通勤PSPマネージャーも標準を「画像出力」にしたのに・・・と思ったり・・・

それと、3.7からビデオの連続再生ができます。
Sidetubeで、Youtubeから(正確にはRimoのジャズ名曲集一気にダウンロードしてみました。

Youtube、DailyMotion、MySpaceにあるPVをPSPに送って、流しっぱなし再生できるのはほんとうに便利!あと、シーンサーチ機能。

「やればできるじゃないソニー」って感じです。

USB接続で、充電もできるみたい。これも便利!Sidetubeでダウンロード・エンコードしながら(=時間がかかる作業)充電してくれてるのは、Good!

でも、音楽聴きながら充電するには、電源コネクタから充電しないといけないみたい・・・

そこで問題!旧型と新型では、電源コネクタと外部出力のコネクタの位置が違うので、以前から使っている「クレードル」が使えない!

なので、使っていた「猫型クレードル(ニャンコクレードル※)」と旧型PSPは机の上でロケフリ専用機になってしまいそう・・・これがほんとうのSideTubeなんですけど(笑)

新型用のクレードルはもうあるのかな?

でも、軽いってえらい。(ソニーへのお世辞です)

※ニャンコクレードル・・・以前通勤ドットコムSNSでユーザーが命名してくれました。

先週は、いろいろと忙しく(まともに家に帰っていなかった)ので、このブログもほったらかしでした。
で、日曜の今日は多忙の疲れを、「寝て過ごす」ことにしたのですけど、夕方の「民主党小沢党首の辞任」というびっくりニュースで、久々にテレビの前でその会見を見たわけです。

頑固な「小沢さん」ですから、彼の一貫した(?)主張に「空気を読むだけの政治家とマスコミ」はどんな風に対応するか来週の新聞社説はある意味楽しみです。

で、先週末の「党首会談」⇒「大連立」⇒「連立拒否」⇒「小沢氏辞任」のベースにある「仕掛け人」として読売新聞の「ナベツネ」こと渡辺恒雄主筆のことが取り立たされています。

木走日記:約束を反故にした小沢氏に対する読売の痛切なしっぺ返しスクープ

ブログ「木走日記」は、社説を引き合いに出し書かれる内容が多いのですが(それゆえ私もよく読ませていただいているサイトなのですけど)確かに、昨日(11/3)の各社社説のなかで、読売新聞の社説は、「大連立」の正当性を全面に出した「他紙とはまるで違う方向」になっています。(ある意味「民主党議員へのメッセージ」になっているみたい…)

党首会談 政策実現へ「大連立」に踏み出せ(11月3日付・読売社説)

また、木走日記では「読売ナベツネルート」の話とか、「大連立は小沢氏が持ちかけ~胡散臭い読売新聞スクープ記事」とかを書いており、通勤ツールで社説を読んでいるかたは、このブログを読まれることをオススメします。

特に、本日(4日)付けの読売新聞記事『「民主党内、絶対まとめる」大連立は小沢氏が持ちかけ』は、彼も書いているように驚くべき内容です。

東京新聞にもこんな記事がありました。
東京新聞(11/4)検証―自・民『大連立構想』 お膳立て読売・渡辺氏か

パックインジャーナルでも同じような話があります。
Yahoo動画愛川欽也のパックインジャーナル:福田大連立 民主拒否

そうすると、この「読売ナベツネルート」の話として、安部首相辞任後福田擁立の話の背景としてかかれていたJ-CIAコラムの「大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!(9/17)」も信憑性があるということになりそうですね。

さてさて、下々の私にはなんだか「映画」のストーリーのように思われる「権力フィクサー」の話は、小沢氏辞任会見の最後に語られた「マスコミ批判」によって、ある意味証明された気がしたのは私だけでしょうか?(ある意味、この会見での一番のポイント・力点はマスコミ批判・ジャーナリズム批判だったように思うのですけど…マスコミ批判の部分は、きっとテレビでは取り上げれないでしょうね)

「ブログ記事を探せ」などと銘打っているのも、社説・大マスコミの記事より「ブログ」の意見の方が「しっくりくる」時代なんだとつくづく感じるのですよね・・・マスメディアとブログの「相互補完」が、我々のメディアリテラシーを上げる気がする・・・・

今回の件で一番特をするのは誰で、損をするのは誰なのか…そこをしっかり判断していきましょーね。


追記:
よく読む極東ブログにも・・・
極東ブログ:小沢民主党代表辞任、と来ましたか

11/8 池田信夫ブログでも・・・「偉大なる三流紙」読売新聞