発表された「iTV」に思うこと

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通勤ドットコムのブログからの掲載です  
昨日、多くの噂が飛び交う中、アップルの発表会があったみたいです。 (PSPみたいな形のiPodや、携帯電話iPodの噂が多かったですが…)

「iTV」(コードネームらしいけど)と映画のダウンロード販売・iPod用ゲーム配信、それとiPodnanoの新型発売みたいですね。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/13/13289.html

その記事の中で、

ジョブズCEOは、「iTVの投入によって、書斎、リビング、車、そしてポケットの中でAppleの製品が活躍することになる」と発言。「当社がどういう方向に進んでいくかをご理解いただけると思う」と語った。…
とあります。

この「リビングでのiTunes再生機『iTV』」というコンセプトは、自社のダウンロード販売システムと連携しなければできないすごい「囲い込み」の戦略だと思いました。

音楽・映画コンテンツを作る売る側の視点と
ユーザーへの利便性への視点と
アップルのブランド力とを
「よーく考えた」戦略だなーと感じるのです。

日本では音楽ダウンロード販売数は、携帯電話の方が多いと聞きます。でも、映画まで携帯で見ることはできないですし(せめてPSP?)
リビング向けのコンテンツ提供方法と商品を「こういう形=iTV」で提供されたら、iPodのように、一気に「ヒット商品」になるのではないでしょうかねー。

次世代DVD戦争なんて時代はすぐ終わって「ダウンロードで高品質映画コンテンツ」を見る時代がすぐにくるのでしょうか?

以前、「携帯電話やPSPの有料ダウンロードサービスにお金を払う気がしません。」と書きました。それは、「音楽をイヤホンで聴くのにお金を払うの?」「PSPで見る小さな映像にお金を払うの?」という感覚です。

もし、リビング(家は狭いですが…)でのコンテンツなら、もしかしたら「有料ダウンロードサービス」を使うようになるのかな?私も・・・

追記:ジョブズはこう付け加えたそうです。

発表会の最後には「技術がどんなに優れていても、素晴らしいコンテンツがなければ見ることも聴くこともできない」とジョブズCEOは述べ、

まさに、このポイントでしょうね。

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