縦書きへの執着
通勤ドットコムのブログからの掲載です。
公開当初、通勤PSPには縦書きの表示しか搭載されていませんでした。社内からも「横書き」はできないのかという声もあったのですが、「縦書きでいいの!」と強引に開発をすすめ、公開にいたりました。
案の定、公開後「横書きは出来ないの?」という当然のご意見が多くあり、「公開するってことは多くの人が使うんだ」とうことをはじめて認識したというか、「実感」しました。
なぜ、縦書きに執着したかというと、電車内でのPSPの操作方法に理由があります。
PSPを「片手で操作」するときの問題です。
つり革につかまって「片手で操作」するときに方向キーの上下左右キーだけで、ページ送りの操作をしませんか?
開発中の通勤PSPは、横書きでした。
そのバージョンでは、「片手操作」でページを下に動かす(方向キーで下ボタン)と、表示画面の半分がスクロールしてしまい、読んでいる場所がわからなってイライラしたのを覚えています。
「つり革につかまってまで、PSPはしないよ」といわれる方も多いかもしれませんが、つい持っていると「あれ読もう」「これも読もう」とついつい貧乏性が出てしまい、何故だか「片手操作」が身についてしましました。
ちょっと視線を他に移した後、「PSP」をみるとどこを読んでたのかわからなくなって「読むのをあきらめる」のは悔しい。そこで、どうしても縦書きにしたかったのです。
書籍でも同じように感じます。「縦書きの本」だと他に目をそらしてから、視線を本に戻してもあまり気にならないのですが、「横書きの本」だとちょっとした「違和感」があります。
私だけなのでしょうかね。この「違和感」。
追記:「PSPのブラウザーにスクロールバーがつけばいいのかも」と勝手に解釈してます。
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