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深夜の自動エンコードの方法
(通勤時間に録画したテレビ番組を見る)
「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」 インストールと設定

※「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」のダウンロードを一時中止します。(2007/5/6)

ここでは、PCで録画したテレビ番組を深夜に自動的にエンコードする1つの方法をご紹介します。 (※この方法は、すべてのPC環境で実行できるものではありません。)


はじめに

今回ご紹介する方法は、Windowsのタスクマネージャーを使って「深夜に自動化する」為の方法です。 概要は、録画したテレビ番組を見よう!を参照してください。

重要:「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」を使うにあたって

「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」は、以下のようなユーザーのためのツールです。該当しない方はインストールしてもあまり意味がありません。ご注意ください。


1)テレビチューナー機能・録画機能を持ったパソコン(又は同等のメディアサーバー)
2)通勤時間に、PSPやw-zero3で前日に録画した番組を見たい

※1)の機能を有しても、ご期待に添えない場合があると思います。
 そのあたりを考慮して以下をお読みください。


準備

まず、インストールするPCでのテレビ録画の状態を把握します。


1)テレビ録画されるフォルダの特定
2)録画されたメディアファイルの種類


1)テレビ録画されるフォルダは多くの場合、マイドキュメント>マイ ビデオの中か、D以降のドライブに専用のフォルダが用意されているようです。ユーザーご自身でお調べになってください。
2)メディアファイルの種類は、その録画されているファイルの形式です。多くの場合「MPEG2」や「WMV」だと考えらます。このメディアファイルの種類が、エンコーダーつまり「携帯動画変換君」に対応しているかユーザーご自身でお調べください。

  ■『携帯動画変換君』について

※「携帯動画変換君」をインストールする前に、上記ページを十分お読みください。
 作者への感謝も忘れずに!

手順

おおまかな手順の流れを記します。すべてユーザーの責任で行ってください。


 (1)携帯動画変換君のインストール

 (2)携帯動画変換君の設定

 (3)携帯動画変換君のチェック

 (4)深夜のエンコードお助け君のインストール・設定

 (5)タスクマネージャーの設定


(1)携帯動画変換君のインストール


ダウンロード及びインストール方法は、『携帯動画変換君』のダウンロードにてご確認下さい。このページ内の「携帯動画変換君/インストール」や「携帯動画変換君/使い方」に必ず目を通しておいてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、「3GP_Converter034」(2006/8/23現在)というフォルダができます。 注意すべきなのは、解凍後のプログラムファイルの場所です。デスクトップなどにそのままにしておくと後々消してしまうことがあるので必ずわかりやすい場所に移動しておいてください。


(2)携帯動画変換君の設定

1)「3GP_Converter034」フォルダの、"setup.exe"を起動します。 この中で、目的の機種にあった設定をします。


 PSPの場合:機種別設定:MP4ファイル、PSP向け設定(直接出力)
 w-zero3でTCPMで再生する場合:MP4ファイル、PSP向け設定
 w-zero3でWindowsMediaPlayerで再生する場合:AVIファイル、MPEG4一般設定



目的の設定を選んだら、設定ボタンを押してください。

2)携帯動画変換君のメイン画面が開きます。
このウインドウの中ほどにある、リストボックスでエンコードの設定を選びます。
エンコードの質については、ユーザーご自身で確認してください。
ちなみに私の設定は、


 PSPの場合:"AVC QVGA/29.97fps/384kbps ステレオ/128kbps"
 w-zero3の場合:"QVGA高画質29.97fps ステレオ" 



3)次に、ウインドウ上で右クリックしてオプションウインドウを表示させます。


ここで、携帯動画変換君を自動的に終了するをチェックしておきます。


4)オプションの設定が終わったら、最後に出力先ディレクトリを選択します。


この場所は、特に重要です。
もし、ポッドキャストの転送を同時にしたい場合には、
マイ ドキュメント>マイ ミュージック>iTunes>iTunes Music>Podcast>
の中に新しいフォルダを作ることを お勧めします。
また、w-zero3でActiveSyncを使い転送したい場合には、
マイ ドキュメント>マイ ミュージック>又はマイ ドキュメント>マイ ビデオ
の中に新しい保存先を作ってください。
この出力先の設定は、同時にPSPやzero3への”出力窓口”です。ちなみに、私の場合は、
マイ ドキュメント>マイ ミュージック>iTunes>iTunes Music>Podcast>MyMP4
というフォルダで設定しています。


(3)携帯動画変換君のチェック

テレビチューナーを搭載してるパソコンの場合、多くの場合、マイドキュメント>マイビデオ、又はDドライブ以降のドライブの特定のフォルダに録画されたファイルがあると思います。(準備で確認したフォルダです。)
その中から、任意のファイルを選び出して、携帯動画変換君の”ここにファイルをドラッグ&ドロップ”に入れて、試しにエンコードをしてみてください。ここで、エンコードが出来ない場合には、さまざまな問題を抱えていると思われます。(エンコードできない場合は、ご自分でお調べください。)

(4)で設定した出力先ディレクトリにファイルが作成されたら、PSP又はw-zero3などで再生チェックしてください。

(4)深夜のエンコードお助け君のインストール・設定

深夜のエンコードお助け君は、条件によってエンコードするファイルを選別し「携帯動画変換君」に渡す、補助ツールです。
「携帯動画変換君」がインストールされていなければ、役割をはたしません。また、タスクマネージャーでエンコードを自動化する目的で設計されています。


1)以下の場所から、「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」をダウンロードします。

◆「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」 
※ダウンロードを一時中止いたします。(2007/5/6)
(2006/8/28 リリース)

「お助け君セットアップ.msi」を起動して指示に従って、インストールしてください。

2)インストールに成功すると、プログラムメニューの中にスタート>プログラム> 「通勤者のための深夜のエンコードお助け君」という項目ができます。

この中から、「エンコードお助け君-設定」を起動します。


3)深夜のエンコードお助け君の設定
a)エンコーダの設定
パスボタンを押して、インストールした「携帯動画変換君」(3GP_Converter)の場所を設定します。
「3GP_Converter.exe」が見つかれば、先ほど設定したエンコーダの出力パスが表示されます。


また、毎回、エンコーダの出力フォルダ内のデータを消すを設定します。これは、PSP、w-zero3に送るエンコードされたファイルは、”転送されてたらいらないので消す”という意味です。つまり、エンコードの時は、昨日エンコードされたPC上のファイルはさっさと消してしまうおうということです。

b)監視する条件
チューナーで録画されるメディアデータのフォルダ では、準備で確認した「テレビ録画されるフォルダ」を設定します。

同時に、そのファイルの拡張子(例-mpg)を監視する拡張子に入力します。

キーワードには、テレビ録画されたフォルダ内のファイル名の特徴でエンコードするファイルを選別できます。(ユーザーの判断でお使いください。)

○○時間以内に更新されたデータをエンコードは、チューナーで録画されるメディアデータのフォルダで録画された時間を判別して、エンコードするかどうかを条件付けします。例えば、24時間以内と考えれば、その時間内のテレビチューナーが録画した番組だけをエンコードできることになります。

c)ファイルのチェックボタン
もし、○○時間以内に録画した番組があれば、試しにこのボタンを押してみてください。上のリストに条件に該当するファイルが表示されます。

c)エンコーダーへ送る
条件にあったファイルが、「携帯動画変換君」(3GP_Converter)に送られます。上のリストにファイルが表示されれていて、エンコーダーの設定に問題がなければ、「携帯動画変換君」が立ち上がり自動的にエンコードを開始します。

(5)タスクマネージャーの設定

(4)までの設定が終了したら、最後にWindowsの機能であるタスクマネージャーを設定します。 タスクマネージャーとは、決まった時間にPCに何か作業をやらせたいときに使う”タイマー”のような機能です。

これを利用して、”深夜にエンコード作業”を実行します。

a)スタートメニューから、スタート>プログラム>システム ツール>タスクを選択します。


b)スケジュールされたタスクの追加をダブルクリックし、タスクウイザードで設定していきます。


c)実行するプログラムを選びます。「エンコードお助け君-自動」を探して選びます。次へ


d)タスクの実行で日単位を選びます。


e)開始時刻と実行する日を選びます。深夜に実行したいので、開始時刻は2:00。このタスクの実行>平日にしました。


f)次にユーザー名とパスワードを入力します。これはスリープ中にタスクを実行させるため必要です。


g)タスク ウイザードを完了させます。このとき「完了」をクリックしたときに詳細プロパティを開くをチェックしておいてください。


h)次に詳細設定で、電源の管理を設定します。タスクの実行時にスリープを解除するをチェックします。 このタスクの設定は、上記で設定した以外にも多くの設定ができます。ご自身の環境に合わせて設定をしてください。


以上で、タスクマネージャーの設定も終わりました。(長くてすみません。)

上記設定が実行(エンコード)されるには、深夜コンピュータをスリープ状態にしておく必要があります。(当たり前ですがこれが一番重要です。)

PCによっては、タイマーの設定で自動的に電源をつけたり、消したりできる機種も多くあります。そのあたりは、機種固有の設定をマニュアル・インターネット等で 調べてみてください。

データの転送

[PSPの場合]:エンコードされたデータは、通勤PSPマネージャーでPSPに転送できます。
設定>転送設定>映像データの転送設定で、エンコードされたフォルダを指定してください。 このとき、PSP用の映像データを転送するをチェックしておくと、 通勤PSPへの転送時に同時にメモリースティックにエンコードされたデータが転送されます。

参照:■ポッドキャストの利用法 通勤PSP編

[w-zero3の場合]:w-zero3などのポケットPCでは、Activesyncを使って転送できます。

参照:■ポッドキャストの利用法 w-zero3編



まとめ

細かい説明になりましたが、自動処理の流れを理解していただいたでしょうか?(ちょっと不安です。説明が下手ですみません。) 上記の設定は、なるべく多くの方に使っていただけるように細かく書いたつもりですが、まだ不十分な部分が多いかもしれません。 また、ホームサーバーなどを活用されている方も応用可能だと思います。



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